社会保険労務士になるには

社会保険労務士の通信教育を受ける前に知っておきたいのが、社会保険労務士の資格取得に必要な条件です。通信教育を実施している教育機関では資格取得に必要な条件についても詳しく説明しています。社労士はなりたいと思う人でも試験を受ければなれませんから、あらかじめ資格を満たしているかを確かめてから、通信課程を申し込まなければいけません。受験資格には次のいずれかの要件を満たしていることが必要です。

1.四年制大学の単位を履修し卒業している人。2.短大もしくは高専の卒業者。3.行政書士もしくは司法書士の有資格者。または土地家屋調査士、中小企業診断士などの資格を有している人。4.法人の役員もしくは従業員として労務管理業務における実務経験3年以上の人。5.国家公務員、もしくは地方公務員などで行政に関わる事務実務経験3年以上の人。6.社会保険労務士事務所での事務実務経験3年以上の人。7.労働組合の役員もしくは労務担当としての実務経験を3年以上持つ人。

受験資格からも明らかなとおり、大卒、短大卒などであればすぐに要件を満たすことができます。高卒の場合は大卒資格もしくは短大卒資格を取得するか、法人での労務管理の実務を3年以上積み、企業に労務管理実務を証明する証明書を発行してもらうことが必要です。条件に適っている場合には受験資格があるため、通信教育で知識を蓄えて準備を整えれば社労士資格を取得することのできる可能性が高くなります。